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zoom RSS *** 栗沢で3時間降水量の極値を更新 (8/9) ***

<<   作成日時 : 2016/08/10 21:32   >>

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 もう少し気のきいたタイトルをと思ったのですが、何も浮かばなかったもので・・・。

 おととい(8日)は夜勤初日で、22時過ぎまで一時的に北海道を担当。
 引き継いだ時、留萌北部〜上川北部〜宗谷南部にはすでに強いエコーがかかっていました。
 停滞前線に伴うエコーで、ゆっくり南下するものの、東海上では台風5号が北上。
 暖湿気の補給が続くため、31日の雨で被害があった剣淵方面での強雨継続性がポイント。
 あわせて、日付が変わってからは、暖湿気+地形上昇の影響を受ける十勝山沿いでの強雨――。
 さらに、台風外側の雲がかかる釧路・根室・網走東部など・・・。

 ●地上実況天気図 8月8日21時                   ●AXFE578 8月8日21時
画像



 以下は、札幌管区気象台が16時30分に発表した「平成28年 台風第5号に関する北海道地方気象情報 第3号」の中の雨の予想――。

  <雨の予想>
  8日18時から9日18時までの1時間雨量の最大値
   太平洋側東部とオホーツク海側  40ミリ
   その他の地方          30ミリ
  8日18時から9日18時までの24時間雨量
   太平洋側東部とオホーツク海側 100ミリ
   その他の地方          60ミリ


 まあ、道東中心ですよね・・・・・・ということで、もう一人の夜勤の方に引き継いだのですが・・・。
 MSMはベースが新しくなるほど、岩見沢〜滝川周辺が不穏になる傾向。
 実況も、多少エリアはずれたものの、岩見沢・江別周辺が強雨の中心になりました。
 下は8日18時から9日6時までのエコーを並べたものです。

 ●レーダーエコー図 8月8日18時〜9日6時
画像

 留萌北部〜上川北部〜宗谷南部にあったエコーは、南下しきらないまま衰弱。
 苫小牧沖から北上する暖湿気によるエコーがメインとなりました。
 これにより、千歳〜江別・岩見沢周辺は所々で時間30〜50ミリの激しい雨。
 アメダスの栗沢・江別では、1時間降水量が8月1位の記録を更新。
 栗沢は3時間降水量が94ミリに達し、観測史上1位の記録を更新しています。

 強雨がおさまったのは3時以降。
 苫小牧沖の風向が南よりから、東よりに変わったタイミングでした。

 それにしても、ここまでの強雨になるとは・・・。

 気圧配置は違いますが、去年の8月6日夜間を思い出しました。
 (江別の8月の1時間降水量の従来の記録は、去年の8月7日).
 *** キロクアメ ワカヤマ & キロクアメ アサヒカワ (8/6) ***で、このように書いた後の話。
 結局、エコー追加していませんが・・・。

   夜遅くになっても雲が弱まる気配はなく、積丹半島の付け根〜南空知で別のラインが明瞭に・・・。
   日中よりもさらにやらかしてしまった感があり、エコー図を追加することになりそうです。。


 気圧配置は違うといはいえ、強雨になったエリアは似ています。
 相違点をおさえたうえで、類似点を調べてみる価値はありそうです。

 ちなみに、下はきのう更新された8月1位の記録。
 赤は観測史上1位、オレンジは観測史上1位タイ。
 北海道の雨がかすんでしまうほど、暑い一日でした。

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