Untidy Bookshelves

アクセスカウンタ

zoom RSS *** キロクアメ クマガヤ & キロクアメ ギフ (6/25) ***

<<   作成日時 : 2014/06/25 22:30   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 きのうに引き続き、きょうも東日本を中心に大気の状態が不安定。
 夕方にはキロクアメ クマガヤが発表されました。

--------------------------------------------------
埼玉県記録的短時間大雨情報 第1号
平成26年6月25日15時17分 熊谷地方気象台発表

 15時埼玉県で記録的短時間大雨
 朝霞市付近で約110ミリ

--------------------------------------------------

 関東で発表されたのは夕方のこの一つだけでしたが、都心周辺では朝から局地的に対流雲が発生。
 千葉県内では昼前には午前中から時間30ミリ前後の激しい雨が観測されました。
 午後になると、強いエコー域はさらに拡大。
 このうち、東京・埼玉の都県境の強い雨雲が朝霞市付近に猛烈な雨をもたらしたわけです。

 ●レーダーエコー図       左:6月25日7時〜10時   右:6月11時〜14時
画像

 この雨雲は比較的小規模なものでしたが、栃木・茨城を南下するエコーは地上風の収束との対応がよく、衰えずに千葉県内へ南下。18時30分過ぎに帰宅したのですが、危ないところでした。。

 ●レーダーエコー図       左:6月25日15時〜18時   右:6月19時〜22時
画像

 キロクアメ クマガヤが発表されたちょうど2時間後、キロクアメ ギフが入りました。
 今度は解析雨量だけでなく、実測も含んでいます。

--------------------------------------------------
岐阜県記録的短時間大雨情報 第1号
平成26年6月25日17時17分 岐阜地方気象台発表

 17時岐阜県で記録的短時間大雨
 七宗町上麻生で102ミリ
 川辺町付近で約100ミリ
 七宗町付近で約100ミリ

--------------------------------------------------

 東海地方は関東に比べると対流雲の発生が遅かったですが、昼前には岐阜県飛騨地方や静岡県の山沿いでエコーが現われました。

 ●レーダーエコー図       左:6月25日7時〜10時   右:6月11時〜14時
画像

 岐阜県のエコーは飛騨から美濃地方へ南下するとともに強まりました。
 伊勢湾や三河湾からの南風が美濃地方まで入っていて、地上風の収束が強かったからと考えられます。

 ●レーダーエコー図       左:6月25日15時〜18時   右:6月19時〜22時
画像

 大気の状態が不安定だった要因は、地上天気図では分かりません。
 ただ、500hPaの等高度線を見ると、東日本で南へ垂れ下がっていて、上空に寒気が入っていたことを示しています。500hPaで-12℃前後で、地上との気温差は大きく・・・と言っても、これだけで100ミリレベルになるかまでは判断できませんが・・・。

 ●地上実況天気図 6月25日15時         ●AXFE578 6月25日9時
画像

 不安定な天気をもたらした寒気は東へ抜け・・・ということは、サブハイが強まり、500hPaの高度場が上がってくることと関連していて、陸地から離れていた梅雨前線も西から北上してきます。
 あすはたぶん、数日先までの九州の雨量の見積もりが一番の問題になるのでしょう。


  ※ 天気図は北海道放送、レーダーエコー図は「川の防災情報」のサイトから引用しました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
*** キロクアメ クマガヤ & キロクアメ ギフ (6/25) *** Untidy Bookshelves/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる