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zoom RSS *** Cuiaba ***

<<   作成日時 : 2014/06/24 23:38   >>

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 ワールドカップの予選も大詰めを迎えています。
 (日本時間で)あす水曜日は、日本とコロンビアの試合。
 ・・・ということで、この試合が行われるクイアバの天気は?
 きのう、こんな質問を受けると思っていたら、ワールドカップ絡みでもまったく違いました。。
 せっかく準備(?)していたのに・・・。

 下はGFSのきょう06UTC初期値の天気図で、対象時刻は24日18UTC(25日03JST)。
 第一戦・第二戦が行われたレシフェ・ナタル周辺の沿岸部には降水がべったりついています。
 ブラジル南東沖の高気圧の縁を回って入る、湿った東よりの風・・・が雨の要因のようです。
 ・・・って、*** Recife *** と同じことを書いてます。。

画像

 ブラジリアのほぼ真西に位置するクイアバは、大きな降水の空白域の中で、問題なさそうです。

 クイアバの平年値を探してみると、WMOのサイトに1961〜1990のがありました。
 これによると、月の降水量は15.9ミリで、降水日数は3!
 クイアバにとって、6〜8月はほとんど雨の降らない時期で、レシフェとはかなり対照的です。
 相当な高温多湿と思われるレシフェとナタルに比べると、湿度はだいぶ低そうな感じ。

 Wikipediaにはグラフがありました。
 数字が微妙に違っていて、WMOのサイトにあるより新しいものと思われます。 
 ・・・って、この2行も*** Recife *** と同じことを書いてます。。


 ところで、きのう受けた予想とまったく異なる質問は、コロンビアの気候特性。
 クイアバの気象状況は、日本とコロンビア、どちらにとって有利なのか?
 という観点なのですが、そんなこと言われても・・・。

 首都ボゴタは標高が2600メートル以上もあるため、気温は低く、WMOのサイトをみたところ、6月の平均気温は最高が15.7℃、最低は8.3。当然、クイアバよりかなり低めです。 ただ、高地なぶん、ボゴタ育ちは心肺機能が高いかもしれせんし・・・。
 一方、標高がそこまで高くないと、6月の平均気温はメデリン:最高27.9℃・最低17.1℃、カリ:最高29.5・最低19.0、カルタヘナ:最高31.6・最低25.7など、クイアバに近くなります(リンクはWMOのサイト)。
 気温のばらつきはエリアによって差があり、気象状況でとちらが有利なんて言えそうにありません。出身エリアだけでなく、国内での試合がどのような条件で行われているかなどにもよるでしょうし、そもそも、ワールドカップに出場するような格の選手であれば、環境への適応能力は高いはず。
 そんなわけで、いろいろ書きましたが、結論は何も言えません。。

 日本にとっては勝つしか先がない試合。4年間の成果を出してほしいものです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
NWSの解析にはなりますが、地上実況も入っているので、数値計算に過度な依存することなく、地上解析図が使えるかと思いますよ。
http://www.hpc.ncep.noaa.gov/international/samsfc_anal.php?region=samps

南米、アフリカは本当に少ないのが痛いのですが・・・・
navarea11
2014/07/03 23:14
南米の天気図は本当に少ないですが、過度に数値計算に依存せずに使えるであろう天気図かと思います。NWSの解析が痛いところです。
NWS 南米の地上解析
http://www.hpc.ncep.noaa.gov/international/samsfc_anal.php?region=samps

南米の低気圧や高気圧の位置などは、GMDSSのサイトでも公表されていて、ある程度の補外が可能かと思います。
http://weather.gmdss.org/
navarea11
2014/07/03 23:18

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