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zoom RSS *** フレ ミヤコジマ (3/2) ***

<<   作成日時 : 2014/03/03 02:26   >>

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 今年は例年になくフレの電文が少なく、きのう入ったフレ ミヤコジマがようやく2通目――。

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フレ ミヤコジマ 
47927 02031」カゼSカラNニカワリ ガスト7.8メ-トル キオン1.4ドカコウ アメヲトモナウ=

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 フレ ナハのように、気温は小数点以下第1位まで表示されています。
 ただ、ガスト7.8メートルが観測された4時10分には、通過前の3時から1.6℃下がっているのですが・・・。

時刻 気圧 降水量 気温 平均風速 風向 最大瞬間風速 風向
2:30  1013.1  -    20.4   2.1   南南西  3.0   南
2:40  1013.0  -    20.4   2.0   南     3.0   南
2:50  1012.9  -    20.4   2.2   南     3.1  南
3:00  1012.9  -    20.6   1.6   南南西  2.5  南南西
3:10  1012.8  0.0   20.3   1.3   北北西  4.8  北北西
3:20  1012.7  0.0   19.6   3.2   北北東  6.6  北北東
3:30  1012.8  0.0   19.3   3.0   北北東  6.0  北北東
3:40  1012.7  0.5   19.1   3.9   北     6.8  北北東
3:50  1012.8  0.5   19.0   3.5   北     5.9  北北東
4:00  1012.8  1.5   19.0   3.6   北     7.1  北北東
4:10  1012.8  0.0   19.0   4.7   北北東  7.8  北

                     ・10分ごとの実況値(気象庁HP)

画像

 このフレは寒冷前線通過によるものですが、入電があったのは宮古島だけ。
 ガストの強さや気温低下幅から分かるように、それほど明瞭なものではなかったので・・・。
      
 ●3月2日3時       地上実況天気図
画像

 寒冷前線より注目されたのは、南岸低気圧。
 前日(1日)の朝には、大雪に関する関東甲信地方気象情報が出ていました。

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大雪に関する関東甲信地方気象情報 第2号
平成26年3月1日04時46分 気象庁予報部発表

(見出し)2日は低気圧の影響で、甲信地方と関東地方の山沿いを中心に大雪による交通障害、路面の凍結、着雪、なだれに注意してください。

(本文)
[気象状況と今後の予想]
 2日から3日にかけて、日本の南を前線を伴った低気圧が発達しながら東へ進む見込みです。

[防災事項]
 関東甲信地方では、2日を中心に雪や雨となり、甲信地方と関東地方の山沿いを中心に大雪となる所があるでしょう。また、関東地方北部を中心に平野部でも雪が降り、積雪となる所もある見込みです。
 2日6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で
  関東地方北部山沿い          15センチ
  甲信地方               10センチ
  箱根から多摩地方や秩父地方にかけて  10センチ
の見込みです。その後も雪が降り続き、降雪量の増える所があるでしょう。
 甲信地方と関東地方の山沿いでは、大雪による交通障害や路面の凍結、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。

 また、伊豆諸島では大雨となるおそれもあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。

[補足事項]
 今後、地元気象台が発表する注意報、気象情報等に留意してください。
 次の「大雪に関する関東甲信地方気象情報」は1日17時頃発表の予定です。

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 ・・・が、その日(1日)の夕方には雪に関する関東甲信地方気象情報にトーンダウン。

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雪に関する関東甲信地方気象情報 第3号

平成26年3月1日16時00分 気象庁予報部発表

(見出し)
関東甲信地方では、1日夜から甲信地方と関東地方の山沿いを中心に雪や雨が降り出し、2日朝にかけて広い範囲で雪が降り、関東地方の平野部でも積雪となるおそれがあります。雪による交通障害などに注意してください。

(本文)
[気象状況と今後の予想]
 2日は、日本の南を前線を伴った低気圧が発達しながら東へ進む見込みです。

[防災事項]
 関東甲信地方では、1日夜から甲信地方と関東地方の山沿いを中心に雪や雨が降り出し、2日朝にかけて広い範囲で雪になるでしょう。
 このため、2日朝にかけて、甲信地方と関東地方の山沿いを中心に積雪となり、関東地方の平野部でも雪が降り積雪となるおそれがあります。
 当初の予想より、低気圧の北側への雪や雨の広がりが狭くなり、降雪量が少ない予想となりましたので大雪の可能性は小さくなりました。
 なお、今後の低気圧の進路によっては、所によって大雪となる可能性があります。
 2日18時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で
  関東地方北部山沿い          15センチ
  甲信地方               15センチ
  箱根から多摩地方や秩父地方にかけて   8センチ
の見込みです。
 甲信地方と関東地方の山沿いでは、雪による交通障害や路面の凍結、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。

[補足事項]
 今後、地元気象台が発表する注意報、気象情報等に留意してください。
 この情報は「大雪に関する関東甲信地方気象情報」を引き継ぐものです。
 次の「雪に関する関東甲信地方気象情報」は2日6時頃発表の予定です。

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 実際はどうだったかというと、さらにトーンダウン。
 低気圧が近づいていたにも関わらず、エコーが北へ拡大することはありませんでした。

 ●3月2日9時       左:地上実況天気図     右:レーダーエコー図
画像

 ●3月2日15時       左:地上実況天気図     右:レーダーエコー図
画像

 ●3月2日21時       左:地上実況天気図     右:レーダーエコー図
画像

 3時・9時・15時・21時を比較すると、東日本にもっともエコーがかかっていたのは、3時。
 低気圧がほとんど発達しなかったとはいえ、天気図との関係からは、不自然な感じがするかもしれません。

 ここで問題となるのは、3時・9時の天気図で低気圧の東にのびている1012hPaの閉じた等圧線。
 解析された低気圧の手前にも擾乱があり、雲はこの手前でもっとも盛り上がっていたようです。
 擾乱が東へ進むとともに、雲が北へ盛り上がった部分も東進。
 低気圧が接近する頃には、沿岸部中心にエコーがかかるくらいとなりました。

 1日朝の時点で見解を組み立てた際、GSMの降水は多すぎるにしても、甲信〜関東山沿いの雪のピークは2日日中から夜間と思っていたのですが・・・。
 夜に各モデルを見たところ、ピークは低気圧がまだ西に離れている1日夜間(2日未明以降)に早まったものが多数派になっていて、ちょっと慌てました。幸い、大事にはいたっていないようですが・・・。
 寒気が強まるので、オフ明けの勤務はまたシビアになりそうです。。

 
  ※ 画像は気象庁HPから引用のうえ、加工しました。

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