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zoom RSS *** キロクアメ × 7 (8/5〜6) ***

<<   作成日時 : 2013/08/06 23:57   >>

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 きのう、きょうと不安定な状況が続き、キロクアメが7通も入りました。。

 まずは、きのう(5日)朝の水蒸気画像。
 日本海西部〜黄海の暗域がきれい! なんて言ってる場合じゃありません。
 九州で早朝から激しい雨が降っていたのは予想通りでしたが、問題はチェジュ島の西で拡大中のCb域。
 まさかそのまま九州に来ることはないと思っていたら・・・。

 ●衛星画像(水蒸気画像) 8月5日9時
画像

 そのまま来てしまいました。。

 ●衛星画像(水蒸気画像) 8月5日15時
画像

 そうでなくても、日中の昇温&下層の暖湿気の影響で、西日本は対流雲が発生・発達しやすい状況。
 発生するものだけでなく、直接、西から進んでくるものが加わっては・・・。
 西日本のレーダーエコー図はちょっとしたお祭り状態。
 まずは、キロクアメ サガが入りました。

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佐賀県記録的短時間大雨情報 第1号
平成25年8月5日16時23分 佐賀地方気象台発表

 16時佐賀県で記録的短時間大雨
 多久市付近で約110ミリ

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 ●レーダーエコー図 8月5日(15時〜)17時

 ほぼ同じタイミングで、キロクアメ トツトリが入電。
 中国山地で発生・発達したエコーは、トラフの前面ということで東北東進。
 山陰側に広がりました。

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鳥取県記録的短時間大雨情報 第1号
平成25年8月5日16時27分 鳥取地方気象台発表

 16時鳥取県で記録的短時間大雨
 大山町付近で約90ミリ

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 ●レーダーエコー図 8月5日(15時〜)17時

 続いて、キロクアメ オカヤマ――。
 上空の流れは西南西から東北東ですが、アウトフローと瀬戸内海からの海風が収束。
 強いエコーは山陽側にも拡大していました。

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岡山県記録的短時間大雨情報 第1号
平成25年8月5日17時54分 岡山地方気象台発表

 17時30分岡山県で記録的短時間大雨
 津山市付近で約110ミリ

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 ●レーダーエコー図 8月5日(16時〜)18時

 ちょっとしたお祭りになっていたのは、西日本だけではありません。
 21時の水蒸気画像では、東北南部〜関東北部や東海などにも発達した対流雲が見られます。

 ●衛星画像(水蒸気画像) 8月5日21時
画像

 東北南部〜関東北部の対流雲により、キロクアメ フクシマが入りました。

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福島県記録的短時間大雨情報 第1号
平成25年8月5日20時35分 福島地方気象台発表

 20時福島県で記録的短時間大雨
 郡山市付近で約110ミリ
 二本松市付近で約110ミリ
 大玉村付近で約110ミリ

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 福島県のアメダス・石川では23時30分までの3時間降水量が119.5ミリに達し、観測史上1位の記録を更新しました(従来の記録は1987/08/13の80ミリ。統計開始は1976年)。

 ●レーダーエコー図 8月5日(18時30分〜)20時30分

 同じ対流雲で、キロクアメ ウツノミヤも――。

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栃木県記録的短時間大雨情報 第1号
平成25年8月5日20時54分 宇都宮地方気象台発表

 20時30分栃木県で記録的短時間大雨
 那須町付近で約110ミリ

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 ●レーダーエコー図 8月5日(19時〜)21時

 きのう入電したキロクアメは以上の5通。
 きょう未明にキロクアメが発表されたのは、出社前、5時台のニュースで知りました。
 東海地方で一番危ないのは岐阜県と思っていたのですが、入っていたのはキロクアメ ナゴヤでした。

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愛知県記録的短時間大雨情報 第1号
平成25年8月6日00時25分 名古屋地方気象台発表

 0時愛知県で記録的短時間大雨
 名古屋市港区付近で約110ミリ

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 ●レーダーエコー図 8月5日(22時〜)24時


 さらにもう1通――。

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愛知県記録的短時間大雨情報 第2号
平成25年8月6日01時53分 名古屋地方気象台発表

 1時30分愛知県で記録的短時間大雨
 大府市付近で約110ミリ
 豊明市付近で約110ミリ
 刈谷市付近で約100ミリ

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 ●レーダーエコー図 8月6日(0時〜)2時

 3時の水蒸気画像では、愛知県にCb域。さらに、紀伊半島の南でCb域が拡大中。
 この後、6時の実況天気図では、紀伊半島の南の低気圧が解析されましたが、低気圧の前面(東側)では下層に南から暖湿気が入り、対流雲が発達しやすい状況でした。
 これだけしっかりしたトラフの前面だと、昼も夜もあまり関係ありません。。

 ●衛星画像(水蒸気画像) 8月6日3時
画像

 9時の水蒸気画像では、暗域は日本海中部から西日本を東進中。
 不安定なエリアはきのうの西日本から東日本・北日本へと移る予想でした。
 予想通りというか、関東も朝から積雲が発達。
 千葉県内も所により時間40ミリ以上。5分で10ミリ以上とか、強すぎます。。

 ●衛星画像(水蒸気画像) 8月6日9時
画像

 午後になると、埼玉や東京でも強い所は時間50ミリ以上。
 幸い、都内はこのくらい(!?)で済みましたが、強雨のエリアは予想より広かったです。
 北海道、兵庫、岡山・・・。

 ●衛星画像(水蒸気画像) 8月6日15時
画像

 朝以降は強雨はあったものの、キロクアメはなく終了。
 でも、都心は23時前から小規模ながら、直上で対流雲が発生しています。
 昼も夜も関係なく・・・暗域の先端は侮れませんね。

 ●衛星画像(水蒸気画像) 8月6日21時
画像

 朝鮮半島で対流雲が予想以上に発達していましたが、日本海西部に出て弱まってきたので一安心。
 あすの西日本は西回りの暖湿気が強まるため、きょうより対流雲の発生しやすい状況。
 北・東日本は暖湿気はそれほどでないですが、寒気トラフの影響で不安定になりそう。
 でも、全体的に見れば、きのう・きょうよりシビアでないはず・・・・・・と思いたい。。


 ※ 衛星画像は気象庁のHPより引用、レーダーエコー図はお天気ブログパーツを利用しました。

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