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zoom RSS *** 7月28日の豪雨に匹敵する大雨 & キロクアメ クシロ (8/24) *** 

<<   作成日時 : 2013/08/24 23:58   >>

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 朝起きて、メールをチェックしていて驚きました。
 通常とは異なる時間にゼンコクジヨウホウ1 キシヨウが出ていたので・・・。
 記録的な大雨に関する全般気象情報でした。

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記録的な大雨に関する全般気象情報 第4号
平成25年8月24日03時57分 気象庁予報部発表

(見出し)
島根県では、7月28日の豪雨に匹敵する大雨となっているところがあります。この地域の方は最大級の警戒をしてください。

(本文)
本文なし。

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 チホウジヨウホウ1 ヒロシマの電文――。

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記録的な大雨に関する中国地方気象情報 第6号
平成25年8月24日04時02分 広島地方気象台発表

(見出し)
島根県西部では、7月28日に匹敵する大雨となっているところがあります。この地域の方は最大級の警戒をしてください。

(本文)
なし。

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 フケンジヨウホウ1 マツエの電文――。

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記録的な大雨に関する島根県気象情報 第8号
平成25年8月24日04時03分 松江地方気象台発表

(見出し)
浜田地区、大田邑智地区では、7月28日に津和野町付近で降った大雨に匹敵するところがあります。この地域の方は最大級の警戒をしてください。

(本文)
なし。

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 記録的な大雨に関する××気象情報はこれまでに4事例発表されていますが、いずれもこれまでに経験したことのないような大雨という表現でした。
 「これまでに経験したことのあるような大雨」は初めてで、このように表現するようです。
 それにしても、2ヵ月続けてとは・・・。
 7月28日はこんな事例でした。電文を並べただけですが・・・。 → こちらの記事

 初めてといえば、この種の情報が発表される場合、必ずキロクアメがセットでしたが、今回はキロクアメ マツエは発表されていません。桜江では3時21分までの間に、観測史上1位となる時間92.5ミリの猛烈な雨が降っていましたが・・・。

 ・・・とここまで書いて、過去の記事を遡ってみたら、去年の8月27日の奄美地方の事例は、キロクアメ ナゼが発表されていませんでした。記憶なんて、まったく当てにならないものです。。

 記録的なのは時間雨量だけでなく、桜江の場合、3時間雨量が201ミリ! 日降水量が413.5! なども、観測史上1位の記録。尋常な値ではありません。
 当然のことながら、出社した時、江津道路と浜田道はとっくに通行止めになっていました。
 一番多い観測地点では総雨量が400ミリ近く。
 寝ている間に(・・・短いですけど・・・)300ミリほど降ったことになります。

 きのうの夕方に派手だったエコーは、帰る頃にはだいぶ弱まっていたのですが・・・。
 でも、島根県西部にだけは、赤いのが刺さっていました。。

 ●レーダーエコー図       左:8月23日17時〜20時   右:8月23日21時〜24時
画像

 日付が変わってからもこのラインはほとんど動かず、猛烈な雨が継続しました。
 朝になって、エコーは南へ拡大。
 強雨の範囲は広がりましたが、時間雨量の最大値は分散された感じです。

 ●レーダーエコー図       左:8月24日1時〜4時   右:8月24日5時〜8時
画像

 日中、中国地方の強雨は、次第に小康状態になりました。

 ●レーダーエコー図       左:8月24日9時〜12時   右:8月24日13時〜16時
画像

 ・・・ということで、未明のピークに出ないくらいなので、日中にキロクアメが出るわけがなく・・・。
 きのうアップした記事では、

  あす(24日)はキロクアメの入る可能性が高いので、きのう(22日)のを簡単に振り返っておきます。

と書いていたのですが、想定していたのは、キロクアメ マツエキロクアメ シモノセキキロクアメ フクオカキロクアメ サガキロクアメ ナガサキなど・・・。いずれも発表されませんでした。

 代わりといっては何ですが、とんだ伏兵が・・・。

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根室地方記録的短時間大雨情報 第1号
平成25年8月24日13時24分 釧路地方気象台発表

 13時北海道で記録的短時間大雨
 別海町東部付近で約80ミリ

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 北海道の上空には500hPaで-12度前後の寒気が流れ込む一方、850hPaの相当温位は330K前後とそこそこ高く、大気の状態は不安定になっていました。
 朝から留萌沖〜積丹半島には強いエコーが現われ、陸地へ接近。このエコー自体はわりと組織的だったので、動きを追いやすかったのですが、日中になるとあちらこちらで湧き始め・・・。

 ●レーダーエコー図       左:8月24日4時〜8時   右:8月24日9時〜12時
画像

 午後は完全に収拾がつかなくなりました。
 今回発表されたのはキロクアメ クシロだけでしたが、ほかのエリアで発表されていてもおかしくない状況でした。
 でも、あきらめるのは(?)まだ早く・・・。

 ●レーダーエコー図       左:8月24日13時〜16時   右:8月24日17時〜20時
画像

 北海道上空に入る寒気はきょうより若干強まり、大気の不安定な状況は続きます。
 あちらこちらで短時間強雨がありそうです。

 そして、九州を中心とした西日本も・・・。
 前線の南下に伴い、暖湿気の流れ込みは強まります。850hPa相当温位は350K前後と非常に湿っていて、風速も強い状況。ライン状のエコーが停滞すると、時間100ミリクラスの雨の可能性があります。
 総雨量がいったいどのくらいになるのか?
 24時間ほど前の島根を考えると、見積もりが難しいです。。

 きょう更新された観測史上1位の記録――。

画像

 北陸のは実質的にきのう(23日)の強雨によるもの。
 なので、きのう更新された観測史上1位の記録も追加しておきます。

画像


  ※ レーダーエコー図は「川の防災情報」、
    観測史上1位の記録は気象庁のHPから引用しました。

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