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zoom RSS *** 名古屋で10分間降水量の記録を更新 (7/25) ***

<<   作成日時 : 2013/07/26 12:27   >>

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 二つ続けてキロクアメの記事でしたが、これで途切れました。
 ・・・といっても、タイトルから分かるように、内容はあまり変わりません。。

 きのう(25日)も東北〜東日本を中心に大気の状態が不安定。
 あちらこちらで強雨がありました。

 名古屋は14時過ぎに雨雲が通過しましたが、これは比較的足早に東へ・・・。

 ●レーダーエコー図 7月25日(13時〜)15時

 夕方には滋賀県(〜京都府)で強まったエコーが南下し、17時には関ヶ原付近へ進みました。

 ●レーダーエコー図 7月25日(15時〜)17時

 このエコーも先行したものと同様、わりと順調に東へ進むものと思っていたのですが、愛知県北部に入ってから動きが遅くなり、江南市・扶桑町付近でほぼ停滞。
 こんな強いのが停滞してしまうと、10分間の降水量は10〜20ミリになってしまいます。

 ●レーダーエコー図 7月25日(17時〜)19時

 停滞していた雨雲は19時頃から南へ向きを変え、名古屋の中心部を通過。
 名古屋では19時30分までの10分間に24ミリ、19時40分までの10分間に28ミリの雨を観測。時間降水量は60ミリ近くに達しました。
 周辺でも、強いエコーが通過したエリアの10分間降水量は20ミリ以上で、小牧では時間降水量が70ミリ前後に達した地点もあったようです。あと20分ほとかかっていたら、キロクアメ ナゴヤでした。。

 ●レーダーエコー図 7月25日(19時〜)21時

 上で、名古屋の10分ごとの降水量を19時30分・24ミリ、19時40分・28ミリと書きましたが、最大値は30ミリでした。気象庁のHPを見たところ、これまでの記録は1988/9/20の29.0ミリなので、観測史上1位の記録を更新したことになります。

 19時頃から雨雲が南下したことについては、発達した対流雲からのアウトフローにより、沿岸部からの南東風との収束域が南へずれたことが原因・・・と推測可能です。
 でも、そもそも愛知県北部で停滞した理由は? 昼過ぎに通過した雨雲の動きとの違いは?
 ・・・という点が、よく分かっていません。

 上空の風速が昼過ぎに比べると弱かったのかも・・・と思い、ウィンドプロファイラを見てみましたが、分かったのは、激しい雨が降った時の乱れ具合でした。。

 ●ウィンドプロファイラ・名古屋   7月25日12時〜24時
画像

 きょうは上空にさらに強い寒気が入っていて、大気の状態は非常に不安定。
 先ほどニュースで、「宮城県の筆甫で11時50分までの1時間に84ミリの猛烈な雨」と言っていました(今のところ、最大値は11時45分までの85ミリのようです)。
 どこかで、キロクアメが出るかもしれません。。


 ※ レーダーエコー図はお天気ブログパーツを利用、
   ウィンドプロファイラは気象庁HPより引用しました。

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