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zoom RSS *** 謎の天気図 その66 ***

<<   作成日時 : 2012/08/02 10:00   >>

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 けさ、FSAS24の訂正再配信がありました。

 対象時刻は今夜(2日)21時で、下は最初に配信された天気図。
 間違いがあるわけではないのですが、妙に見づらいような・・・。

 ●FSAS24 8月1日21時初期値 (日本気象株式会社のHPより) 4時11分頃配信

 そんなわけで、再配信された天気図がこちら。
 何ヵ所か違っている箇所があります。

 ●FSAS24 8月1日21時初期値 (北海道放送のHPより) 4時25分頃配信

 何といっても目立つのは、台風の名前・中心風速・最大風速の表示。
 特に、台風10号に関する表示は、台風9号の混みあった等圧線・海岸線・緯度経度のラインと重なっていて、何が何だか分かりませんでした。

 ほかに目立つのは、オホーツク海とカムチャッカの南東海上に打たれている【FOG】マーク。
 最初の天気図では、それぞれ高気圧・低気圧と重なっていて、なぜそこに打つ? という感じでした。

 さらに、画面の北端、北緯70度付近の低気圧と高気圧は、最初の天気図ではマークがなく・・・。
 画角内に中心位置を示す×印があるので、当然、マークがなくてはいけません。

 細かいところでは、東海上の1020hPaの等圧線のそばに補助的に打たれている「1020」の位置が変わりました。
また、大陸から2つの台風を取り囲むように走る1000hPaの等圧線のそばには、新たに「1010」の数字が追加されました。
 逆に、バイカル湖の北西にある低気圧を囲む1000hPaの等圧線付近からは、「1010」表示がなくなりました。
 これらはどちらでもよいような感じがするのですが、なぜ変わったのか、分かりません。。


 ここまで避けてきましたが、最後は小笠原近海の熱帯低気圧。
 最初の天気図ではTの横棒とDの上の部分が等圧線と重なっていたのですが、再配信された天気図では見やすくなりました(ついでに、1000hPaの等圧線付近からは、「1010」表示がなくなりました)。

 この熱帯低気圧、3時のASASから【GW】がつき、有力な11号候補ですが、問題はその先の進路――。

 ●FEFE19 8月1日21時初期値 (北海道放送のHPより)

 気象庁のアンサンブル予想図は本州にかなり接近する予想。
 台風10号による大雨は九州南部などに限られましたが、11号はかなり広い範囲で影響を受けそうです。。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
この数日、天気図でのエラーは多いように思います。グラフィックとのリンクが不完全なのかもしれません。
FOGで想い出しましたが、連日ASASで観るとやたらと濃霧の観測が目立ちます。時期的なこともあるかと思ったのですが連日となれば、やはり海水温との関係もあるのでしょうね。
予想図のエラーはこれ以外にもありましたが、そのエラーは別の意味で・・・・・です。
navarea11
2012/08/04 21:55
navarea11さん、返信が遅れ、すみません。
例のFBJPの件、ありがとうございました。
後ほど、記事にさせていただきます。

ASASでFOGが多い件ですが、
この時期、濃霧の観測が多いのは、
時期的な問題・海水温との関係、両方あるでしょう。
表示が途切れるのがいつになるか、注目しています。
たかはし
2012/08/13 00:03
一般的に、海上濃霧警報をFSASシリーズに描く理由は余程のことですが、普段この記述をするのか?と言うところです。
FSASが手書きだった時代は、まれにこの手の記述ありました。が手書きですから余程意図を持った明示だったかと。
ある意味ハイブリッド化したことで、解析の情報がそのまま残るような何らかの操作(2D-CADで言うところのレイヤー処理)の不備と言うことになろうかと思うのですがどうなのでしょうかね。
海上濃霧警報が多いのは、海面水温との関係でこの地域は局地的に発生するようです。といってもかなり広範囲ですが。海霧の検討は高気圧や低気圧、大気の安定度など、まだ解明されていない要素もありそうです。と言って、船舶の実況からしてかなり霧の情報が多いのは、今年の特徴かもしれません。
navarea11
2012/08/14 16:50
手書きか否かで表示される頻度が違いうる、というのは
天気図に限らず、ほかの分野でもありそうな話で、興味深いです。
海霧に限らず、霧の発生有無やそのレベルの予想は難しく、
雨・雪や風に比べると苦戦中・・・。
雨・雪や風でも苦戦していますが・・・。
たかはし
2012/08/27 21:04

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