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help リーダーに追加 RSS 『名人、羽生善治。』 (日本将棋連盟)

<<   作成日時 : 2008/06/17 23:41   >>

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 羽生二冠が森内名人を破り、ついに十九世名人の資格を得ました。
 さすがに記事がたくさん出ています。以下は毎日新聞の記事より・・・長いですが、全文引用です。

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将棋 羽生、鬼門越え十九世名人 「永世7冠」にも接近6月17日22時13分配信 毎日新聞

 23歳で初めて名人位に就いてから14年、将棋界のスーパースターがついに十九世名人の称号を手に入れた。森内俊之名人(37)と羽生善治王将(37)の「宿命の対決」となった第66期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)。今回は、羽生が永世名人争いで先を越された森内を4勝2敗で破った。羽生は「鬼門」をクリアして「永世7冠」に接近。森内の名人戦連覇は4で止まった。【山村英樹、金沢盛栄】

 将棋駒の街、山形県天童市が舞台となった第6局。17日夜、森内が「あっ、負けました」と頭を下げた。この瞬間、名人位が移動。永世名人有資格者となった羽生は両手で頭を押さえる。羽生は王将、王座と合わせて3冠、森内は無冠となった。

 羽生は中盤、森内に「と金」を作られた。だが、巧みな指し回しで優位を築き、8八玉(77手目)まで万全の態勢を整える。そして、5三桂成(89手目)と大技を繰り出し、決めに出た。

 羽生の顔はいつにも増して青白く、血の気がない。時には髪の毛をかきむしる。勝利が目前になると、極度の緊張からか、駒を持つ手が震えだした。しかし、指し手はあくまで正確で手堅く、森内を投了に追い込んだ(終了図以下は4四玉、7二角成で、後手には受けがない)。

 羽生は89年、初タイトルを獲得。90年からは無冠になったことがない。王座16、棋王13、王位12、王将11、竜王と棋聖は各6と、着々とタイトルを積み重ねてきた。対局数1000局以上の棋士の中で、通算勝率が7割を超えるのは羽生だけ。しかし、そんな超一流棋士にとっても、名人は思うに任せないタイトルだった。

 94年の名人戦で米長邦雄名人(当時)を破り、以降3連覇。96年には史上初の7冠全制覇を達成した。「羽生マジック」と呼ばれた勝負強さで、一気に永世名人の資格も取るかと思われた。

 だが、谷川浩司九段が先輩の意地を見せ、立ちふさがった。97年、羽生から名人を奪い、通算5期で十七世名人に。羽生が名人の地位に戻れたのは6年後の03年。勝った相手は同世代の森内だったが、その後は森内に苦しめられる。

 翌04年、森内に名人を奪い返され、十八世名人の資格獲得に失敗。05年は森内にリターンマッチを挑んだが、3勝4敗で惜敗した。十八世名人は結局、森内がさらっていった。

 そして、今期の名人戦。振る舞いは淡々としていても、指し手はまったく別ものだった。特に、1勝1敗で迎えた第3局。周囲の棋士が「もうダメ」とさじを投げた将棋を恐るべき執念で粘り抜き、大逆転勝ちした。ここで奪ったリードを最後まで手放さなかった。

 これで、残る永世資格は永世竜王のみ。それも、あと1期に迫っている。12年前の7冠全制覇は空前絶後と言われたが、「永世7冠」の夢も現実になろうとしている。

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 名人に復帰したということで、さっそく将棋世界増刊号・『名人、羽生善治』発売決定!・・・なわけはありません。
 この本は初めて名人を獲得した時に発売されたもので、将棋世界の平成6年8月号・臨時増刊号です。あれからもう14年! 早いものです。
 当時は谷川先生より先に十七世名人になるかも・・・と思っていたのですが、結局、十九世名人。こういうふうに順番が狂うとは想像できませんでした。おかげて二年連続永世名人誕生、という空前にして絶後(?)の光景を目にすることが出来たわけですが・・・。

 空前絶後といえば、上の記事では12年前の七冠制覇に触れ、「永世七冠」の夢も現実に・・・とありますが、さらに上、再びの七冠制覇を狙っていたりして・・・。名人獲得により、これで三冠王になりましたが、ほかにも棋聖戦では佐藤棋聖に挑戦中(現在、1敗)で第2局は21日。その前に・・・あさって19日(!)には王位戦の挑戦者決定戦が控えています。ほかにも竜王戦では本戦トーナメントに出場決定。まさか・・・ひょっとして・・・。

 その時は将棋世界増刊号・『七冠王、羽生善治』が・・・。いや、前の達成時、すでに出ているんですけどね・・・。将棋世界・平成8年4月号・臨時増刊号です。羽生名人(・・・久しぶりです・・・)の全棋譜は将棋世界の臨時増刊号の竜王、羽生善治・『名人、羽生善治』・『七冠王、羽生善治』に載っていますが、最後の『七冠王、羽生善治』が発売されたのはもう12年前のこと。その後の全棋譜といっても、なにせ12年分・・・、これまでのような将棋世界・臨時増刊号のような扱いは無理でしょうね。
 これだけの棋士ですから、いずれ『羽生善治全集』が出ることは間違いないでしょうが、いつ、どのような形で出版されるのか、興味深いところです。

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内 容 ニックネーム/日時
日本将棋連盟は18日、羽生善治全集を2020年4月に出版すると発表した。価格は大山康晴全集を大きく上回る7万円(税込み)の予定。永世7冠王に便乗した価格設定だ。目標売上部数は15―20万部見込む。12年後の出版予定を発表するのは異例の事態。この発表を受けて、当事者の羽生名人は「実感がわきませんが、全集の出版に向けてより良い将棋を指していきたい」と述べている。20年には谷川浩司17世名人が会長に就任している公算が大きいことから、発行人には谷川氏の名前が記載される可能性が高い。
なお、全集のばら売りはしない方針を固めており、すでに出版されている、「竜王羽生善治」「名人羽生」「七冠王羽生」をすでに購入している読者も、7万円を払い全集を購入する必要がありそうだ。
一方、昭和の大棋士中原誠16世名人の全集出版の見通しは目途が立っていない。人気低迷から需要はあまりなく、関係者のよると「1万部の売上も難しいだろう」と厳しい見方も出ている。

千駄ヶ谷在住
2008/06/18 16:44
ネタとしては「あり」ですが、
さすがに2020年の全集は早いでしょう。
50歳になるとはいえ、まだ第一線でしょうし・・・。
永世七冠がトリガなら、2020年では逆に遅すぎる感じ。
いずれにしても全集が出たら、買う一手ですね。
鳩森神社
2008/06/18 23:26

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